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【ポケモンカード】ゲンガーVMAXは強くなりすぎた・・・な構築。というか考察

ポケカデッキ構築

こんにちは。みんちです。

今回は5月28日発売予定のハイクラスデッキから、ゲンガーVMAXを使用した構築(考察)をご紹介します。

文字数少なめの簡単な構築内容ですがぜひ最後まで読んでいってください!

ハイクラスデッキ ゲンガーVMAX」「ハイクラスデッキ インテレオンVMAX」登場!|株式会社ポケモンのプレスリリース

 

いや、それにしても先日のポケセンオンラインは地獄でしたね…

今までで一番ひどいんじゃないかってくらいの回線の荒れようでした。

ハイクラスデッキのみ15時ごろに再販が来たのでそれだけ確保しましたが、イーブイ関連はすべて終了しました(笑)

 

やはり転売対策のためにも先着順はオンライン上ではやめたほうがいいですね、なんで抽選にせんかったんじゃろ…

まあ後日抽選が来るみたいですのでそちらを気長に待つとします。

店舗販売はあるんですかね、当日地獄絵図になるのが想像できますけど(笑)

クララ・セイボリーセットの時のように抽選になるんだと思います。

※5月13日追記

抽選販売になりましたね!5月14日から18日まで抽選期間なのでお忘れなく!!

 

 

まあ余談はこのくらいにしておいて、構築のお話です。

ハイクラスデッキに収録されるゲンガーVMAXですが、一撃ポケモンでありながら技も非常に強力です。

ハイクラスデッキ ゲンガーVMAX 収録カードリスト評価 通販予約最安値情報 | ポケカ速報まとめブログ ポケモンカード探し

「パニックフィアー」が現環境を意識したワザになっており、ベンチにVポケモンが多ければ多いほど威力が上がります。

ただ、基本的にベンチにVポケモンは多くても3~4匹、残りは非エクの補助ポケモンという構築が最近の流行ですので、火力を上げていけるよう、相手のベンチに干渉するカードを採用していきます。

パニックフィアーの火力を底上げするために

まずは最大限この技がいかせるよう、「やまびこホーン」を採用します。

やまびこホーン | ポケモンカードゲーム公式ホームページ

こちらがベンチに出すポケモンを選べるので、ここで積極的にGXポケモンやVポケモンをベンチに出していきます。

ただ、すでにベンチが埋まってしまっている場合もあると思いますので、セイボリーも採用します。

セイボリー(SR)| ポケモンカードゲーム通販のカードミュージアム

これにより相手はベンチポケモンをトラッシュする必要があるので、やまびこホーンと組み合わせれば確実にGX、Vポケモンをベンチに増やすことができます。

また、こちらのパニックフィアーを警戒して非エクなどを減らそうとしてくる相手に対しても対応できるよう、ボスの指令やあなぬけのヒモは必須です。(非エクを引きずり出して倒すため)

 

と、思ったのですが・・・

回してみて気づいたんです。

 

セイボリーいらなくね?

 

ごめんセイボリー。君のポテンシャルはいつかまた別の機会で発揮してもらうね。

全国のセイボリーファンの皆さんごめんなさい。

セイボリーはサポート権である故、どうしても状況とのかみ合わせを考えると優先度が下がってしまいました。

結果1度も使用せず、やまびこホーンだけで十分対応できることがわかりました。(やまびこホーンも使用回数が特別多かったわけではないです)

また、このカードは相手のポケモンがトラッシュにいることが前提ですので、これだけでは決定力に欠けます。

そこで採用したのが「クチートGX」です。

クチートGX

正直運要素も強いですが、ハマれば相手のベンチを埋められますし、その中にVポケモンがいれば儲けものです。

トラッシュあるV、GXポケモンをやまびこホーンで確実にベンチに呼び出した後に使用するのが強力でした。

結論:パニックフィアー補助は「やまびこホーン」と「クチートGX」で採用枠を確保!

サブアタッカーと補助ポケモン

サブアタッカーについて

悪ポケモンは強力なポケモンが多いためどのポケモンをサブアタッカーとしておくか迷いましたが、結論から言うと今回はサブアタッカーを用意しません。

 

「いちげきポケモン」であることを考えて、ウーラオスやブラッキーVMAX、ガラルヤドキングVなどと組み合わせてみましたが、そもそもゲンガーVMAXだけで十分に強いので、今回その枠はすべて補助ポケモンを採用してくことにしました。

補助ポケモンについて

まず採用必須枠からです。

ヘルガー

ヘルガー

いちげきデッキには採用必須のカードです。

デルビル2枚、ヘルガー3枚採用で序盤に場に出せるようヘルガーの採用枚数を多めにとっています。

 

ハブネーク

ハブネーク

完全なジュナイパー、チルタリス対策です。

チルタリスはそこまでみかけないものの、ジュナイパーはいまだに環境での使用率が高いため、年には念を入れて採用します。

「いちげきポケモン」であることから、一撃エネルギーの採用でジュナイパー以外にも、うらこうさくインテレオン、デデンネGX、クロバットVなど相手の補助的な役割を担うポケモンをピンポイントで倒しきることのできる火力を出すことができます。

(いちげきエネルギー採用で180点)

 

ユキノオー

ユキノオー

ちょっと意外かもしれませんが、この子が場に出るだけでいちげきのほうこうによるデメリットを消すことができます。

特に恩恵を受けられるのが、マルヤクデやラプラス、こくばバドレックスなどの【エネルギーの数×○○ダメージ】というテキストをワザの効果にもつポケモンと対峙した場合です。

エネルギー数がワザのダメージに比例するため、HPを50増やしておくだけで、たいていのポケモンは必要エネルギー数が2枚上乗せされます。

うまくいけば相手のターンを1ターンいなすことができます。

 

 

その他はドローソース等の役割を持つ汎用カードを採用していきます。

(例)クロバットV、デデンネGX等

 

回し方

この構築はゲンガーVMAXの強みを最大限生かせるよう組んでいますので。基本的にゲンガーから育成していきます。

まずはゲンガーV、デルビルを序盤に場に出せるよう、レベルボール、キャプチャーエネルギー、クイックボール等を多めに採用しておき、この2体を選出します。

手札の回りが良くない場合はまずデデンネ等のドローソースを呼び出してから立て直していきます。

ドローソースとしては他にも「あくの塔」を採用しますので、山札圧縮はしっかりと対策が取れます。

基本的な流れとしては、

先攻2ターン目にキョダイマルノミで相手のポケモンを気絶(Vポケモンが理想)→やまびこホーンで連れ戻してパニックフィアーの火力を上げつつバトル場のポケモンを攻撃

といった形になります。

 

たいていのVポケモンはキョダイマルノミで仕留めきれますし、その流れでパニックフィアーの火力が下がってしまっても、やまびこホーンで連れ戻せるという流れがこのデッキのコンセプトです。

 

また、エネルギー循環効率を上げるため、ガラルファイヤーVの採用も検討します。

ガラル ファイヤーV

ここに関しては、サブアタッカーという役割も出てきますし、枠に余裕があればエネルギー付け替えなどと同時採用することで効率的に戦っていけます。

 

 

ここからやることは割とシンプルで、相手のベンチに非エクがたまっていけばセイボリーの使用を検討すればいいですし(あ、今回採用見送ったんだった…)、順当にV、GXポケモンを倒していければやまびこホーンでベンチに連れ戻していけばいいです。

あとはこれを繰り返すだけ。

 

少し面白みに欠けるかもしれませんが、この構築ではこれが一番効率的な勝ち方です。

ガラルファイヤーVを採用した場合は後続のポケモンも育てやすくなりますし、相手がVMAXでも2ター要しますが倒しきることができます。

 

終わりに

今回は簡単にですが、ゲンガーVMAXについての構築でした。

発売後はジムバトルでも目にする機会が増えるポケモンだと思います。

 

早くジムバトルに気軽に足を運べる情勢になってほしいものです・・・

 

今回の考察はそこまで深めではありませんので、改めてリライトしようと思っています。

皆さんもぜひ相性のいいカードがあれば教えていただければと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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